がんになっても-希望と新しい生活

2010 年 11 月 23 日 火曜日

自殺遺伝子治療(プロドラッグ法)

カテゴリー: 治療 — tianhui_user @ 11:25 PM

ウィルスや細菌が持っている酵素の一部には,本来人には毒性がない薬剤を変化させ,細胞に対して毒性を発揮するものがあります。

 
この酵素をベクターによりがん細胞へ運びこませた後,毒性を発揮する前薬剤(プロドラッグ)を投与することで,がん細胞に運び込まれた酵素により,その薬剤は毒性化し,がん細胞を死滅させます。

 
この治療では単純ヘルペスウィルスのチミジンキナーゼ遺伝子と抗ウィルス薬ガンシクロビルが組み合わされたりしています。

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