肺がんの予防方法
●禁煙をこころがける
肺がんは喫煙がもっとも大きな要因です。特に小細胞がん,扁平上皮がんは喫煙との因果関係が深いといわれ,男性の約3分の2は喫煙が原因と言われています。
毎日喫煙する人は非喫煙者に比べ、約4.5倍肺がんのリスクが高くなります。また,喫煙の開始年齢が若いほどリスクが高くなり,20歳以下に喫煙を開始すると非喫煙者に比べ,リスクは6倍近くなります。
したっがて,肺がん予防には禁煙が最も有効な方法ですが,ただし発がんのリスクが非喫煙者の30~50%に下がるまでに10年はかかると言われ,少しでも早い時期に禁煙をすることが大切です。
また,大気汚染や他環境要因,ディーゼルエンジンから排出される微粒子(DEP)にはベンツピレンなどの発がん性物質が含まれ,アスベストなども発がん要因でこれらの環境には十分注意しましょう。